教育のカタチ
カノンちゃん
教育のカタチって、あまり考えたことはなかったけどどんなカタチなんだろう?
今までのカタチが当たり前になりすぎて、あまり考えたことはないですよね。
ムッシューカノン
それでは、今までのカタチと、これからのカタチを図として見てみましょう。
カノン先生
今までの教育のカタチ
今までの教育では、
「本人」を介して「学校」「家庭」がやり取りをしていく縦長のカタチでした。
森川ハイスクールでは新しい教育のカタチに挑戦します。
それは、本人が「学校」「家庭」「医療」「福祉」とつながり、「学校」「家庭」「医療」「福祉」の間でも連携をおこなうというカタチです。
これからの教育のカタチ
理事長挨拶
学校長 森川敦子
本校では、学校生活での生きづらさを抱え不登校になった子どもたちの療育及び支援を行ってきた実績を糧に、皆さんの能力を適切に評価できる医療専門職とその配慮を具体的に実施する教育専門職が協働連携し、寄り添っていく新しい形の教育を行います。
本校で皆さん自身が自分の力(能力)を理解し、受け入れ、そして開花させることは決して難しいことではありません。多様な専門性をもつスタッフだからこそ細やかな目と心で皆さんを応援することができます。個性を輝かすことができる新しい形の学校の扉を、大きく開いて皆さんを待っています‼